TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022 東日本/西日本シリーズ第7戦
富士スピードウェイ
予選/決勝 10月22日(土)天候:曇り
10月22日(土)富士スピードウェイにて、
『YarisCup 東日本第7戦/西日本第7戦』が開催されました!
今年2回目の東西シリーズ合同戦はエントリー台数113台!!
相変わらずの台数の多さに、激しい戦いが予想されます。
今回はチームシュポルトから5名のドライバーがエントリー!!
早速ドライバーをご紹介しましょう!
#36 飯田選手
#74 松本店長
#88 長谷川選手
#555 有馬選手
#917 柿本選手
以上のドライバーが今回のレースを戦います!
エントリーの半数以上が予選落ちとなる今回、どんな結末が待っているのでしょうか。
激闘の予選結果は…
今回の予選は曇り。
前回の富士戦の様に天候に翻弄されることなく、激しいタイムアタックが行われました。
エントリー台数の多さから3組に分かれて行われた公式予選の結果がこちら。
#36 飯田選手(A 組23位)CVT6位
#74 松本店長(C組6位)
#88 長谷川選手(C組16位)
#555 有馬選手(B組11位)
#917 柿本選手(A組6位)
#74 松本店長は計測1周目の最終コーナーでミスがあり、計測2周目の2分15秒753がベストタイム。
C組6位/総合16番手スタートとなりました。
店長コメント
「前車のスリップが重要な富士で、ベストな位置でアタックが開始できましたが、最終コーナーでリヤが出てしまい、結局単独走行の2周目がベストタイムとなってしまいました。完全にドライバーの責任です(+_+)
決勝は挽回できるよう早め早めの仕掛けで行きたいです!!」
決勝/コンソレともにフルグリッド54台で争われる今回のレースは、どのような展開が待っているのでしょうか。
決勝レースの巻き返しは…?
フルグリッド54台で争われる決勝レース、#74松本店長はスタートに失敗、1コーナー進入までに2台に並ばれる苦しい展開。スタートから2つポジションを下げ18位でオープニングラップを終えます。
ここからは富士特有のストレートを含めた各所での順位争いが激化しますが、#74松本店長はひとつひとつ丁寧に順位を上げ、16位でチェッカー!!
他車のペナルティによる繰上りで、最終的に1ポジションアップの15位となりました。
店長コメント
「スタートが微妙で2台に並ばれ、1コーナーからヘアピンまでの位置取りもすべて悪い方へ転がってしまい…こういうこともありますね(笑)
ただその後は、若干の接触もありましたが何とか順位を上げて帰ってこれました。
次戦は1ヶ月後の菅生なので、もっと前まで行きます!!」
#74 松本店長 予選C組6位(総合16位)/決勝:15位
#36 飯田選手 予選A組23位(CVT6位)/決勝:コンソレ26位(CVT2位)
今回は予選グループの明暗が分かれ、残念ながらコンソレ出場となりました。
次回菅生では是非巻き返しを!!!
#88 長谷川選手 予選:C組16位(総合46位/決勝41位)
決勝は着々と順位をあげ5ポジションアップ!!いいレースでした!
#555 有馬選手 予選:B組11位(総合32位)/決勝:29位
32番スタートからクリーンなレース運びで29番ゴールとなりました!!
#917 柿本選手 予選:A組6位(総合18位)/決勝:18位
混戦を無事に走り切り18位でチェッカーです!!!
今回の東西合同戦もとにかく参加台数が多く、波乱の続出でした・・・
大きなクラッシュもなく終えられて本当に良かった・・・
さて!次戦はスポーツランドSUGOにて開催の東日本シリーズ第8戦に参戦致します!
早いもので東日本シリーズも最終戦を迎え、シリーズランキングも決定する大事な1戦、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?
現地まで駆けつけて頂いたお客様、ご声援を頂いた皆様、今回もありがとうございました!!!
引き続きネッツシュポルトを宜しくお願いいたします♪